とある小さな街「カフォール」にはある掟があった。
それは「護衛制度」と呼ばれるもので
16歳になった女性に男性は護衛役として仕える。
女性が成人を迎えるとともにその関係は解消される。
これは鍛冶屋の一人娘「リシェ」と
彼女の護衛役「ゼノ」の物語。
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「貴方は私にとってかけがえのない存在だからーー」
※トレス素材をお借りしています。